戸建ハンター☆千里乃日記 第13話 非対面営業 コロナでかわる仕組み

コロナが蔓延し、何度か緊急事態宣言が全国各地で発令されました。
今日では多くの企業が人同士の接触しない取り組みをされています。
多くの販売店ではキャッシュレス決済が普及してます。
また一部のコンビニの現金支払いはお客様がお金をレジに投入するように変化しています。

では不動産業界はどのような変化をしているでしょうか?

物件の案内は一部の管理会社が動画を公開し室内の状況を一般の方に見れるようにしています.
ただ現状はお客様が不動産屋さんの店舗に伺い一緒にご案内することがほとんどです。
しかし、この従来のモデルはいずれ転換されると考えています。

それと契約締結と重要事項説明は原則事務所での説明になります。
一方で対面を必要としないIT重説も認められています。
zoomなどのネット回線を利用したWEB会議サービスが利用できるようになりビジネスモデルの一つとして加わっています。
宅地建物の売買・交換・賃貸の代理、媒介の重要事項の説明にはITを活用することが可能です。
また、宅建士が記名捺印した重要事項説明書を契約締結日前にわお客様の手元にお届けすることが必要となります。
それで説明する側と説明を受ける側でテレビやパソコンを利用して質疑応答が行える環境が整っていることを必要とします。

近い将来、その大部分が非対面の接ビジネスモデルに変わっていく日が来ると予想します。
そうなることでお客様は時間短縮と無駄な労力、出費を軽減する効果が得られます。

私たちはより一層お客様にとって無駄のないサービスを提供できるように取り組むことが重要であると考えています。

最後までお読み頂きありがとうございました。次回不定期ですが別のテーマで千里乃日記を公開致します。





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